MENU
【自己紹介】
15歳から働き続け、普通の会社員でも人生は変えられる

──健康とお金で、自由な毎日をつくるヒントをお届けします。

はじめまして。 このブログを書いている「のばすけ」です。

私は15歳で働き始めました。 学歴も低く、借金取りから電話がかかってくるような貧しい家庭で育ちました。

「家族みんなで毎日食事ができるような、普通の家庭を築きたい」

──そんなささやかな夢を胸に、コツコツと働き続けてきた、どこにでもいる普通のおじさんです。

ありがたいことに、その夢は叶い、現在52歳。 早期退職できるほどの資産を築くことができました。

また、健康寿命を意識して運動を続けてきたおかげで、今も趣味や旅行など、やりたいことを思いきり楽しめています。

このブログでは、**「健康」と「お金」**という2つの軸から、 自由でゆとりある毎日をつくるためのヒントを発信しています。

特別な才能がなく、低学歴、貧乏だった、私にできた方法ですので、再現性は高いと思います。

ここで紹介しているのは、私自身が実際に試して効果を感じた、
・健康を維持するための習慣
・資産を増やすための考え方
・そしてその結果、より豊かに人生を楽しむための工夫 です。

「年齢を重ねても、まだまだ人生を楽しみたい」
「私と同じように学歴も低くお金がない若い方」

──そんな方たちの背中を、少しでも押せるようなブログを目指しています。

「動物として快調に動けているか?」——『歩く マジで人生が変わる習慣』を読んで腑に落ちたこと

『歩く マジで人生が変わる習慣』という本を読みました。

そのなかで、ハッとさせられた一文がありました。

「幸せかどうかは、動物としてどれだけ快調かによる」

……これだ!と思いました。

今まで自分でもうまく言葉にできなかったけど、この一言が、自分の感覚にぴったりハマったんです。


たとえば、

  • なぜ、自分は100km走れるようになりたいんだろう?
  • なぜ、わざわざ夜中に走りたいと思うのか?
  • なぜ、山に登りたくなるのか?
  • なぜ、大人になってもザリガニやカニ、クワガタを獲りに行くと、あんなに楽しいのか?

人から「それ、何が楽しいの?」って聞かれると、

「なんかやりたくなっちゃうんだよね〜」とか
「景色が良くて気持ちいいしさ〜」とか
「頑張ったあとの達成感とか…」

と、どこか曖昧な答えしかできませんでした。

でもきっと、それら全部に共通しているのは「動物として快調に動けている」という感覚。


お金や時間があることも大事だけれど、現代社会ではそれ以上に、「自分の身体が心地よく動けているか」を意識して探しにいかないと、どんどん都市生活の“快適だけど不自然”なリズムに飲み込まれてしまう。

少なくとも、僕が感じる「幸せ」はそこにはない。

この本は、そんな大切な感覚を、スッと腑に落ちる言葉で教えてくれました。


自然に身体を動かしたくなること、ふと「走りたい」「登りたい」「探したい」と思う衝動。それを無理に言語化しようとしてたけど、ちゃんと理由があったんだなぁ。

この一冊は、ただの健康本ではなく、自分の“生き方”にまで問いを投げてくれる本でした。

よかったらシェアしてね!
  • URLをコピーしました!
  • URLをコピーしました!

この記事を書いた人

低学歴・貧乏から普通の会社員としてコツコツ働き、早期退職できるほどの資産を築いた普通のおじさん。
「家族みんなで笑って食卓を囲む」ような、ささやかな幸せを大切にしながら、健康とお金で人生を楽しむヒントを発信しています。

コメント

コメントする

CAPTCHA


目次