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【自己紹介】
15歳から働き続け、普通の会社員でも人生は変えられる

──健康とお金で、自由な毎日をつくるヒントをお届けします。

はじめまして。 このブログを書いている「のばすけ」です。

私は15歳で働き始めました。 学歴も低く、借金取りから電話がかかってくるような貧しい家庭で育ちました。

「家族みんなで毎日食事ができるような、普通の家庭を築きたい」

──そんなささやかな夢を胸に、コツコツと働き続けてきた、どこにでもいる普通のおじさんです。

ありがたいことに、その夢は叶い、現在52歳。 早期退職できるほどの資産を築くことができました。

また、健康寿命を意識して運動を続けてきたおかげで、今も趣味や旅行など、やりたいことを思いきり楽しめています。

このブログでは、**「健康」と「お金」**という2つの軸から、 自由でゆとりある毎日をつくるためのヒントを発信しています。

特別な才能がなく、低学歴、貧乏だった、私にできた方法ですので、再現性は高いと思います。

ここで紹介しているのは、私自身が実際に試して効果を感じた、
・健康を維持するための習慣
・資産を増やすための考え方
・そしてその結果、より豊かに人生を楽しむための工夫 です。

「年齢を重ねても、まだまだ人生を楽しみたい」
「私と同じように学歴も低くお金がない若い方」

──そんな方たちの背中を、少しでも押せるようなブログを目指しています。

放置して悪化したテニス肘(上腕骨外側上顆炎)。リハビリで改善を実感!

今年の6月ごろから、右肘に痛みを感じるようになりました。最初は「そのうち治るだろう」と思って放置していたのですが、8月後半になっても改善せず、むしろ痛みが強くなってしまいました。

一度、近所の整形外科を受診すると「テニス肘(正式名称:上腕骨外側上顆炎)」と診断され、サポーターを処方され、ストレッチを続けるようにとのこと。 しかし、思ったように改善せず、不安になって別の病院へ行くことにしました。


目次

内側が痛くてもテニス肘の場合も

私の場合、痛むのは肘の内側だったため、最初は「ゴルフ肘(上腕骨内側上顆炎)」かと思いました。しかし、リハビリを行う病院で改めて診てもらったところ、やはり「テニス肘(上腕骨外側上顆炎)」との診断。

肘の痛みは場所だけで判断せず、診断によって治療方針が変わることもあるので、早めに専門医に相談するのが安心です。


リハビリを始めることに

診断後、リハビリを取り入れることになりました。

リハビリの内容は主に以下の通りです:

  • 患部を温める
  • ショックマスターによる治療

ショックマスターとは?

ショックマスターは、衝撃波を患部に当てて血流を促し、自然治癒力を高める機械です。痛い部分に直接ショックを与えるので、最初はかなり痛く感じます。

私の場合、肘の内側の痛む部分にショックマスターを当てると、振動とともに痛みが走り、正直最初はかなり辛かったです。しかし、治療を重ねるごとに普段の肘の痛みが軽減し、リハビリ中の痛みも少しずつ和らいでいきました。


リハビリの効果を実感

週に1回のリハビリを続けたところ、徐々に肘の痛みが和らいでいくのを実感しました。今では痛い部分を探すのにも時間がかかるほどになり、以前よりも明らかに痛みが軽くなっています。

普段痛みを感じるのは、例えば:

  • 顔を洗うとき
  • 腕を手前に動かすとき

伸ばしているときは特に痛みはありません。リハビリを続けることで、こうした日常動作の不快感も少しずつ減ってきています。


日常生活で気をつけていること

  • なるべく右手(痛い方)で重いものを持たない
  • 肘が痛む動きはできるだけ避ける
  • 無理をせず、工夫して日常生活を送る

まとめ(ポイント)

  • 放置すると悪化する可能性があるので、早めの受診がおすすめ
  • サポーターやストレッチだけでは改善しないこともある
  • ショックマスターなどのリハビリで効果を感じられるケースもある
  • 日常生活でも「無理をしない工夫」が大切

因みに私はテニスもゴルフも全くやりませんが、今回テニス肘になりました(汗)

同じようにテニス肘(上腕骨外側上顆炎)で悩んでいる方にとって、「リハビリ」という選択肢もあることが参考になれば嬉しいです。

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この記事を書いた人

低学歴・貧乏から普通の会社員としてコツコツ働き、早期退職できるほどの資産を築いた普通のおじさん。
「家族みんなで笑って食卓を囲む」ような、ささやかな幸せを大切にしながら、健康とお金で人生を楽しむヒントを発信しています。

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