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【自己紹介】
15歳から働き続け、普通の会社員でも人生は変えられる

──健康とお金で、自由な毎日をつくるヒントをお届けします。

はじめまして。 このブログを書いている「のばすけ」です。

私は15歳で働き始めました。 学歴も低く、借金取りから電話がかかってくるような貧しい家庭で育ちました。

「家族みんなで毎日食事ができるような、普通の家庭を築きたい」

──そんなささやかな夢を胸に、コツコツと働き続けてきた、どこにでもいる普通のおじさんです。

ありがたいことに、その夢は叶い、現在52歳。 早期退職できるほどの資産を築くことができました。

また、健康寿命を意識して運動を続けてきたおかげで、今も趣味や旅行など、やりたいことを思いきり楽しめています。

このブログでは、**「健康」と「お金」**という2つの軸から、 自由でゆとりある毎日をつくるためのヒントを発信しています。

特別な才能がなく、低学歴、貧乏だった、私にできた方法ですので、再現性は高いと思います。

ここで紹介しているのは、私自身が実際に試して効果を感じた、
・健康を維持するための習慣
・資産を増やすための考え方
・そしてその結果、より豊かに人生を楽しむための工夫 です。

「年齢を重ねても、まだまだ人生を楽しみたい」
「私と同じように学歴も低くお金がない若い方」

──そんな方たちの背中を、少しでも押せるようなブログを目指しています。

スマホを置いて走ったら、想像以上に快適だった話

昨日、走っている時にふと気づきました。
ポケットの中でスマホが揺れて、走りに集中できない……。

これまで「何かあったときのために」と必ずスマホを持って出ていたのですが、今朝は思い切って家に置いて走ってみたんです。

そしたら、びっくり。
ポケットが軽いだけで、体がスッと前に出るような感覚。揺れのストレスもゼロ。
ただ走ることだけに集中できて、本当に気持ちよかったんです。

目次

スマホを持たずに走ると見えてきたこと

・途中で写真を撮ることもない
・コンビニにも寄らない(寄れない)

ただ、「走る」という行為だけに没頭できる感覚がありました。
近場のランニングなら、もうスマホは持っていかないと思います。

スマホと私たちの生活

ふと、普段の生活を振り返ってみたんです。

朝は目覚めてすぐSNSをチェック。
気がつけば、1日で2〜3時間はスマホを触っている。
「ちょっと見るだけ」が習慣になり、気づけば時間を浪費している。

油断していると便利すぎるスマホに、頭の中を支配されていたんですよね。

小さな実験をしてみる

スマホを完全にやめるのは無理でも、「あえて手放す時間」を作るのは効果的でした。

たとえば——

  • ランニングのときはスマホを持たない
  • 何か調べたい時以外は触らない
  • ふと空いた時間はやりたいことなどについて「自分の頭で考える」
  • 自分で考えた結果、何か調べたいときはスマホを使う

こうやって少しずつ距離を置くと、頭の中がスッキリして、時間の使い方も見直せるようになります。

スマホ断ちで得られるもの

・スマホを置いて走ると体も心も軽くなる
・「持っていない不安」より「持たない快適さ」もあることを知る
・考える時間が増え、物事に丁寧に向き合えるようになる

スマホは便利な道具だからこそ、意識的に距離を取ることが必要なのかもしれませんね。

まとめ

今回は「スマホを置いて走る」というシンプルな実験でしたが、想像以上に快適で、ちょっとした発見になりました。
健康のためにランニングをしている方、脳をリフレッシュしたい方は、ぜひ試してみてください。

スマホは本当に便利だと思いますし、今更、手放すこともできません。

スマホを「悪者」にするつもりも全くありません。

でも、理想の生活を得るためにはとにかく「自分の頭で考えて実践してみる」ことがとても大事だと思っています。

しかし、スマホは油断していると、大事な時間をたくさん奪われてしまうものでもあります。

自戒を込めて書きますが、スマホに使わされるのではなく、自分が主体的に使えるように心がけたいですね。

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この記事を書いた人

低学歴・貧乏から普通の会社員としてコツコツ働き、早期退職できるほどの資産を築いた普通のおじさん。
「家族みんなで笑って食卓を囲む」ような、ささやかな幸せを大切にしながら、健康とお金で人生を楽しむヒントを発信しています。

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