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【自己紹介】
15歳から働き続け、普通の会社員でも人生は変えられる

──健康とお金で、自由な毎日をつくるヒントをお届けします。

はじめまして。 このブログを書いている「のばすけ」です。

私は15歳で働き始めました。 学歴も低く、借金取りから電話がかかってくるような貧しい家庭で育ちました。

「家族みんなで毎日食事ができるような、普通の家庭を築きたい」

──そんなささやかな夢を胸に、コツコツと働き続けてきた、どこにでもいる普通のおじさんです。

ありがたいことに、その夢は叶い、現在52歳。 早期退職できるほどの資産を築くことができました。

また、健康寿命を意識して運動を続けてきたおかげで、今も趣味や旅行など、やりたいことを思いきり楽しめています。

このブログでは、**「健康」と「お金」**という2つの軸から、 自由でゆとりある毎日をつくるためのヒントを発信しています。

特別な才能がなく、低学歴、貧乏だった、私にできた方法ですので、再現性は高いと思います。

ここで紹介しているのは、私自身が実際に試して効果を感じた、
・健康を維持するための習慣
・資産を増やすための考え方
・そしてその結果、より豊かに人生を楽しむための工夫 です。

「年齢を重ねても、まだまだ人生を楽しみたい」
「私と同じように学歴も低くお金がない若い方」

──そんな方たちの背中を、少しでも押せるようなブログを目指しています。

最近、急に感じる「孤独」の話

最近、急激に「孤独」を感じるようになりました。

もちろん、これまでも一人の時間はありましたし、それを楽しめるタイプだと思っていました。でも今回は、なんというか、急すぎて驚いています。

これまで私は、「毎日家族で一緒にご飯を食べられる家庭」を目指して働いてきました。
実際、3月までは家族みんなで揃って食卓を囲むのが当たり前の毎日でした。

それが、4月になった途端、一変。

長男は大学に通い始め、家にいる時間がガクンと減りました。
妻も職場が変わり、土日出勤や残業で帰宅はいつも遅め。
最近は、次男と2人で食事するのが定番になってきました。

ところが、その次男も中学生になり、休日は友達と遊びに出かけることが多くなってきて…。
ある日、家に帰っても誰もいない。家がシン…としている。
今までは、誰かしらが家にいたのに、こんな日がくるなんて・・・ 衝撃でした。

ふと、「あぁ、人ってこうやって一人になっていくんだな」と思いました。

普通は、子どもが巣立っても夫婦で一緒に過ごす時間がしばらくはあるのかもしれません。
でも我が家の場合、妻の生活リズムも大きく変わり、まるで子どもと一緒に巣立っていったような感じさえします。(多分、この影響が大きいような気がします)

かつては、自分の時間がもっと欲しいと願っていたはずなのに。
いざそれが手に入ると、想像以上に寂しい。
自分には「孤独耐性」があると思っていたけれど、意外とそうでもなかったみたいです。

とはいえ、やりたいことはたくさんあるんです。
でも、心のスピードが追いついていないというか、気持ちの整理がまだできていないというか…。

これから先、どんな風に人生を楽しんでいくか。
少しずつでも、自分のペースで気持ちを切り替えていけたらと思っています。

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この記事を書いた人

低学歴・貧乏から普通の会社員としてコツコツ働き、早期退職できるほどの資産を築いた普通のおじさん。
「家族みんなで笑って食卓を囲む」ような、ささやかな幸せを大切にしながら、健康とお金で人生を楽しむヒントを発信しています。

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