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健康寿命を伸ばすために、私が続けている運動習慣

健康で長生きする──いわゆる「健康寿命」を少しでも伸ばしたい。そんな思いから、私は日頃から運動を生活に取り入れています。

具体的には、週に1〜2回、片道22kmの自転車通勤をしています。最初はちょっとハードルが高く感じましたが、慣れてくるとむしろ気持ちのいい時間に。自転車通勤をしない日には、朝早く出社して会社の近くを30分ほど(約4km)ランニングしています。朝の空気の中を走るのは、心身ともにリフレッシュできる最高の時間です。


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運動を始めたきっかけは、子育てと登山

もともと私は、子どもが生まれる前まで妻と一緒によく登山に出かけていました。泊まりがけで山に行くのは、日常から離れて自然と向き合える貴重な時間でした。

ところが子どもが生まれてからは、なかなか泊まりがけの登山には行けなくなり…。それでも、いつか子育てが落ち着いたらまた山に行きたいという思いがありました。そのためにも、体力を落とさずに維持しておきたいと考えるようになったんです。

今思えば、これが「健康寿命を伸ばす」ための最初のアクションでした。


最初に始めたのは「自転車通勤」から

本格的に運動を始めたのは34歳のころ。まずは、会社まで片道12kmの自転車通勤をスタートしました。最初は疲れましたが、続けるうちに楽しくなり、距離も少しずつ伸ばしていきました。

その後、ランニングにも挑戦。さらには筋トレやストレッチも取り入れて、今では週に数日は何らかの運動を続けています。


52歳の今、健康寿命を伸ばすという目標は…

今年52歳になりましたが、先日は白馬にバックカントリースキーに行ってきましたし、八ヶ岳の赤岳〜硫黄岳も日帰りで登ってきました。これも、コツコツと運動を続けてきたおかげだと思います。

「健康寿命を伸ばす」という当初の目標は、今の自分を見る限り、しっかり達成できていると感じています。


これからも、さらにチャレンジを

これからは、さらに健康寿命を伸ばすために、新しいことにもチャレンジしていきたいと思っています。

運動はもちろん、食事や休息、メンタルの健康にも目を向けながら、心身ともに元気でいられる時間を少しでも長く楽しみたいです。

このブログでは私が健康寿命を伸ばすためやっていることややってきたことを記事にしていこうと思っています。


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この記事を書いた人

1973年生まれ。15歳から働き始め、「家族みんなで毎日食事ができるような普通の家庭を築く」ことを夢見て生きてきた、どこにでもいるただのおじさんです。
ありがたいことにその夢は叶い、今は15歳から働いてきた人生経験を“健康寿命を伸ばす”ことに活かしながら、「残りの人生を思いきり楽しむ!」を新たな目標に、日々模索しながらチャレンジ中です。
このブログでは、日々の小さな幸せを見つけながら、ゆるく気負わず人生を楽しむヒントを、読んでくださる皆さんと一緒に見つけていけたらと思っています。

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