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【自己紹介】
15歳から働き続け、普通の会社員でも人生は変えられる

──健康とお金で、自由な毎日をつくるヒントをお届けします。

はじめまして。 このブログを書いている「のばすけ」です。

私は15歳で働き始めました。 学歴も低く、借金取りから電話がかかってくるような貧しい家庭で育ちました。

「家族みんなで毎日食事ができるような、普通の家庭を築きたい」

──そんなささやかな夢を胸に、コツコツと働き続けてきた、どこにでもいる普通のおじさんです。

ありがたいことに、その夢は叶い、現在52歳。 早期退職できるほどの資産を築くことができました。

また、健康寿命を意識して運動を続けてきたおかげで、今も趣味や旅行など、やりたいことを思いきり楽しめています。

このブログでは、**「健康」と「お金」**という2つの軸から、 自由でゆとりある毎日をつくるためのヒントを発信しています。

特別な才能がなく、低学歴、貧乏だった、私にできた方法ですので、再現性は高いと思います。

ここで紹介しているのは、私自身が実際に試して効果を感じた、
・健康を維持するための習慣
・資産を増やすための考え方
・そしてその結果、より豊かに人生を楽しむための工夫 です。

「年齢を重ねても、まだまだ人生を楽しみたい」
「私と同じように学歴も低くお金がない若い方」

──そんな方たちの背中を、少しでも押せるようなブログを目指しています。

健康寿命を延ばしたいあなたへ。まずは自転車に乗ってみませんか?

「膝が痛みやすくて、運動するのが不安…」
「健康寿命を延ばしたいけれど、何から始めればいいのか分からない…」
そんな方に、まず私がおすすめしたいのが 自転車 です。

ジムに通うのはハードルが高いし、ランニングを始めたくても膝が心配。私も以前はそうでした。
でも、自転車に出会ってから、運動へのハードルがグッと下がり、体を動かすことが楽しくなったんです。


目次

どんな自転車がいいの?

基本的に、舗装された道を走ることが多いなら、ロードバイクがおすすめです。
値段はピンからキリまでありますが、10万円前後のモデルでも十分楽しめます。私も一時期はまって、いろいろとパーツをカスタマイズしていました。分かる人には分かるのでしょうが、結局のところ、速さは「自分の脚(エンジン)」次第なんですよね(笑)。もちろん、カスタムの楽しさもあるので、それはそれで魅力のひとつです。


自転車のいいところ

開放感がたまらない!

朝、最初のひと漕ぎで風が「フワッ」と体にあたると、体の中の毒素がスーッと抜けていくような気がします。この感覚、ほんとうに気持ちいいんです。

体への負担が少ない

長時間乗ってもダメージが少ないのが、自転車の魅力。私も三浦半島を1日かけて一周(約107km)することがありますが、休憩をはさみながらのんびり走れば、初心者でも数ヶ月で100km走れるようになると思います。

旅気分も味わえる

100kmくらい走れるようになると、行動範囲が一気に広がり、旅行気分も味わえます。

膝が不調でも乗れる(場合もある)

これは個人差がありますが、私自身は膝が少し痛いときでも自転車には乗れます。その日の体調にあわせて、「今日はランではなく自転車にしよう」と選べるのもポイントです。

グルメとの相性が抜群!

運動のわりに胃への負担が少ないので、ライド先でのご当地グルメもしっかり楽しめます。

コスパがいい!

例えば1日かけてサイクリングしても、使うお金は2000円程度(昼食やコンビニでの補給など)。燃料代はタダですし、お財布にも優しいアクティビティです。


慣れてきたら「ポジション出し」を

最初はあまり気にしなくても大丈夫ですが、少し慣れてきたら「適正な乗車姿勢(ポジション)」を出すことが大事です。ポジションが合っていると、膝や腰にかかる負担がグッと減ります。

最近はYouTubeなどでポジション調整の方法も学べますし、うまくできなければお店にお願いするのもアリ。お店によっては購入時は無料、それ以外でも5,000円前後で調整してくれますよ。


それでも「歩くこと」は忘れずに

このブログは「健康寿命を伸ばして人生を楽しむ」ことを目的に運営しています。
その視点で言うと、自転車だけでは少し心許ないとも思っています。

なぜなら、歩くことは死ぬ直前まで続けられる可能性がある運動だからです。

私は登山を長く楽しみたいという目標があり、そのために正しい歩き方や重心の使い方を身につけたいと思ってきました。以前は下山中に膝が痛くなっていましたが、ランニングやウォーキングを取り入れることで、膝に優しい歩き方を体で覚えることができました。

一方で、自転車だけでは「歩き方の技術」はあまり身につきません。

また、年齢を重ねると視野や反応速度が落ちて、自転車に乗るのが難しくなる時期がくるかもしれません。そうなると、せっかく体を動かしていたのに、運動そのものから離れてしまう人もいます。
(実際、私の父がそうでした。自転車は乗っていたけれど、乗れなくなった途端に外に出なくなってしまいました)

だからこそ、自転車だけでなく、ウォーキングや軽いランニングも取り入れておくことをおすすめします。


自転車は「最初の一歩」にぴったり

それでもやっぱり、自転車は「楽しく・気軽に・長時間続けられる」すばらしい運動です。心肺機能を高めてくれる有酸素運動でもあり、心のリフレッシュにもなります。

健康寿命を延ばしたいと思っている方にとって、自転車は最初の一歩としてとてもおすすめです。
もし「何から始めればいいかわからない」と感じているなら、まずは近所をゆっくり自転車で走ってみてください。
風を感じながらペダルをこぐあの気持ちよさ、きっとやみつきになりますよ。


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この記事を書いた人

低学歴・貧乏から普通の会社員としてコツコツ働き、早期退職できるほどの資産を築いた普通のおじさん。
「家族みんなで笑って食卓を囲む」ような、ささやかな幸せを大切にしながら、健康とお金で人生を楽しむヒントを発信しています。

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