株70%・債券20%・現金10%の場合
こんばんは。のばすけです。
資産運用をしていると、
「リタイヤしたあと、資産は何年もつんだろう?」
と気になりますよね。
そんなときに便利なのが、
三菱UFJアセットマネジメントの取り崩しシミュレーションです。
https://www.am.mufg.jp/tool/simulation_torikuzushi.html
このサイトは、想定リターンだけでなく想定リスクも入力できます。
モンテカルロ法を用いているため、比較的精度の高いシミュレーションができそうです。
参考:モンテカルロ法とは
モンテカルロ法とは、乱数を複数発生させて確率実験を行う方法のことです。
実験を何千回、何万回と繰り返すことで、結果が一定の値に収束していく性質(大数の法則)を利用しています。
このシミュレーションでは、5,000通りの試行を行うことで、予測の正確性を高めています。
でも、想定リターンと想定リスクってどう決めるの?
例えば、**株式100%**のアセットアロケーションであれば、
- 想定リターン:年率6%程度
- 想定リスク:年率20%程度
…といった数値は、調べればすぐに出てきます。
しかし、私のように、
- オルカン:70%
- 債券(日本国債):20%
- 現金:10%
という構成の場合、
想定リターンと想定リスクをどう設定すればいいのか?
ここがよく分からず、調べてみました。
調査結果(私なりの結論)
- 想定リターン:4%程度
- 想定リスク:16%程度
と考えることにしました。
※想定リスクについては、明確な計算方法や参考資料を見つけることができませんでした。
今回は、私なりに調べた結果をもとに、この数値で設定しています。
(もし良い方法をご存じの方がいれば、ぜひ教えてください)
想定リターンの考え方
まずはシンプルに、各資産の期待リターンを比率で加重平均しました。
- オルカン:6% × 70% → 4.2%
- 債券:1.0% × 20% → 0.2%
- 現金:0% × 10% → 0%
合計すると 4.4% になります。
ここから、少し安全側に振って、
想定リターンは4% としました。
この考え方は、調べてみると意外とよく見かけます。
想定リスクの考え方
こちらは、調べても明確な答えを見つけることができませんでした。
そこで、想定リターンと同じ発想で、
リスクもアセットアロケーションの比率で考えることにしました。
- オルカン:20% × 70% → 14%
- 債券:低リスク資産として 0%
- 現金:0%
結果として、
想定リスクは約14%程度 と考えました。
※かなり単純化した考え方です。
結局、リスクは「現金と債券の使い方次第」
結局のところ、
現金や債券をどう活用するかで、実際のリスクは大きく変わると思います。
例えば、
- 回復までに5年かかるような大暴落が来た場合
- その期間を、現金+債券だけで生活費をまかなえれば
理論上、株式を売らずに済むため、
その間の「実質的なリスク」はかなり低くなります。
常に比率を守り、
暴落時は現金と債券で耐える。
こうした運用ができれば、リスクは確実に下がるはずです。
今回のまとめ
今回調べてみて感じたのは、
結局、何らかの仮定を置いて考えるしかない
ということでした。
厳密にやろうとすると計算はかなり複雑になりますし、
それでは手軽にシミュレーションできません。
そこで今回は割り切って、
- 想定リターンも
- 想定リスクも
アセットアロケーションの比率で単純化して考えてみました。
現金と債券は、間違いなく「守りの資産」です。
リスクを下げる方向に働くことは確実なので、
当たらずとも遠からず、というところではないかと思っています。
※もし、より良い考え方をご存じの方がいれば、
ぜひコメント欄で教えてください。
今回はかなり、
私の独断と偏見による内容になってしまいましたが、
少しでも誰かの参考になれば嬉しいです。
では!


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