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【自己紹介】
15歳から働き続け、普通の会社員でも人生は変えられる

──健康とお金で、自由な毎日をつくるヒントをお届けします。

はじめまして。 このブログを書いている「のばすけ」です。

私は15歳で働き始めました。 学歴も低く、借金取りから電話がかかってくるような貧しい家庭で育ちました。

「家族みんなで毎日食事ができるような、普通の家庭を築きたい」

──そんなささやかな夢を胸に、コツコツと働き続けてきた、どこにでもいる普通のおじさんです。

ありがたいことに、その夢は叶い、現在52歳。 早期退職できるほどの資産を築くことができました。

また、健康寿命を意識して運動を続けてきたおかげで、今も趣味や旅行など、やりたいことを思いきり楽しめています。

このブログでは、**「健康」と「お金」**という2つの軸から、 自由でゆとりある毎日をつくるためのヒントを発信しています。

特別な才能がなく、低学歴、貧乏だった、私にできた方法ですので、再現性は高いと思います。

ここで紹介しているのは、私自身が実際に試して効果を感じた、
・健康を維持するための習慣
・資産を増やすための考え方
・そしてその結果、より豊かに人生を楽しむための工夫 です。

「年齢を重ねても、まだまだ人生を楽しみたい」
「私と同じように学歴も低くお金がない若い方」

──そんな方たちの背中を、少しでも押せるようなブログを目指しています。

ストレスと寿命の関係〜私の対処法と経験談〜

こんにちは。
今日は心の健康寿命に関わる「ストレス」と「寿命」について、私自身の経験を交えながら書いてみようと思います。

よく「ストレスは万病のもと」と言われますが、それは心の健康にも大きく関係しています。心がすり減るような生活を続けていると、実際に身体にも不調が出てきます。いわゆる「心の健康寿命」を伸ばすためには、できるだけストレスを軽減することが大切です。

目次

ストレスフルな職場での私の対処法

私は以前、かなりストレスの多い職場にいたことがあります。
そのとき、眠れない日々が続きました。

「考えないようにしなきゃ」「気にしないようにしよう」――よく言われるアドバイスですが、正直、私はうまくできませんでした。頭では分かっていても、気づけばそのことばかり考えてしまう。そんなこと、ありませんか?

なので私は、いっそのこと思いきり考えまくるようにしていました。どうせ眠れないなら、思う存分考えてみようと。 

具体的にはこんなふうにしていました:

  1. なぜそんなにストレスを感じたのか? 原因を分析する
  2. 次に似たような状況になったとき、どうすればいいか? 対応策をシミュレーションする

ポイントは、「次に活かす」視点で考えることです。
たとえば、同じような人間関係のトラブルが起きたとき、どう伝えればストレスを最小限にできるか? など、頭の中でリハーサルしておくと少し安心できることもあります。

注意点:相手を「ギャフン」と言わせたい気持ち

ストレスの元が「人」だった場合、「ギャフンと言わせたい!」と思うこともありますよね。でも、それを実行すると大抵ろくなことになりません(笑)。
なのでまずは、相手のメンツをできるだけ保ちながら、自分のストレスを減らす方法を考えるのがおすすめです。それでもどうしてもダメなら…そのときは、あえて意図的に「ギャフン」も無きにしも非ずかと思います・・・。

ストレスに強くなるには、慣れと準備

こういったことを繰り返していると、少しずつですが「対応力」がついてくる気がします。
最初はうまくいかなくても、段々と「こういうときはこうしよう」という引き出しが増えてくるのです。

でも、すべてのストレスに対して答えが見つかるわけではありません。

考えても答えが出ないときは、離れる勇気を

私は48歳のとき、ストレスの原因がどうしても取り除けず、最終的に転職を選びました。
どれだけ考えても答えが出ず、ただ思考が同じところをぐるぐる回るだけ。
夜も眠れず、日に日に弱っていくのが自分でもわかりました。

そのとき、心療内科に行き、睡眠薬を処方してもらいました。
初めて飲んだときは、怖いほどぐっすり眠れて驚きました。
眠れるようになると、体力が少しずつ戻り、ようやくまともに物事を考えられるようになったのです。

無理をし続けるのではなく、「離れる」という選択肢を持つことは、とても大事です。


まとめ:ストレスと上手につきあうことが寿命を延ばす

ストレスは、放っておくと心身にじわじわダメージを与えてきます。
そして、長引くストレスは確実に「健康寿命」を縮めてしまうものです。

・どうせ考えちゃうなら、思いきり考えまくってみる
・次にどう動くか、頭の中でリハーサルする
・それでもダメなら、ストレスの元から距離を置く
・心療内科の力を借りるのもひとつの手段

ストレスとの向き合い方は人それぞれですが、少しでも誰かの参考になれば幸いです。

最後まで読んでくださり、ありがとうございました。

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この記事を書いた人

低学歴・貧乏から普通の会社員としてコツコツ働き、早期退職できるほどの資産を築いた普通のおじさん。
「家族みんなで笑って食卓を囲む」ような、ささやかな幸せを大切にしながら、健康とお金で人生を楽しむヒントを発信しています。

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